2005年11月14日

◆利の方玉矢レポート◆

利 之 方 レ ポ ー ト 11/14

三ヶ月半にわたり、利之方レポートを閲覧して頂き誠にありがとうございました。ここで、暫らくの間充電の為、レポートを休ませて頂きます。
 次回からは、あのアメリカ・ITバブル発生前夜に、とある知識人から『アメリカに投資しなさい。』と言われ、顧客に請われて、あくまでも趣味として執筆した脚本を掲載したいと思っています。
 主人公は外人投資家ですが、現在の株主が“株主権”を強く主張してくる事も書きました。

題名:Shift of Value

第一章:J・パーティー宴の後
第二章:エンセン・レポート
第三章:20X0年、エンセン死す

乞う御期待!


―― Next One!――

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2005年11月11日

◆利の方玉矢レポート◆

利 之 方 レ ポ ー ト 11/11

《ハンニバル》
 紀元前イタリア半島中部に居住していたイタリア人は、半島北部のエトルリア人と南部のギリシア植民地人を支配し、イタリア半島を統一しました。イタリア半島を統一したローマは、農業国から商業国へ転換すべく、地中海貿易で栄えたフェニキアの殖民都市カルタゴに目を付けたのです。
 当時のカルタゴはイベリア(スペイン)半島南部、コルシカ島、サルジニア島、シチリア島を支配し、イタリア半島を囲むような状況でした。そこでローマは、3回にわたりカルタゴに戦争しかけ、一回目の戦争でシチリア島を獲得したのです。
 カルタゴのハンニバルが登場するのは、二回目の戦争でした。彼はスペイン兵を率いてアルプス越えをし、連戦連勝で突き進んだのです。“カンネーの戦い”で勝利し、首都ローマは危機に直面しました。
 しかし、ローマの将スキピオは、カルタゴ本国を攻め、ハンニバルを“ザマの戦い”で破ったのです。もう、カルタゴに軍事力は有りません。三回目の戦争は、弱い者いじめの戦争でした。
 そして、その後のハンニバルは政争に巻き込まれ・・・、
――自殺に追い込まれた――

*カルタゴ:現在北アフリカのチュニジアにある地中海に面した都市
*スキピオの言葉:『ローマもいつかは、同じ目に遇うだろう。』


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◆利の方玉矢レポート◆

利 之 方 レ ポ ー ト 11/10

《イエニチェリ》
 オスマン・ベイを始祖とするオスマン・トルコは、世界最強と言われた“イエニチェリ”という新軍隊を作りアジア、ヨーロッパ、アフリカにまたがる大帝国を築きました。その後、この軍隊は更に強力になり、ビザンチン帝国(東ローマ帝国)を滅ぼし、あのウィーンをも包囲したのです。
 しかし、西ヨーロッパ諸国が大航海時代を向かえ、産業革命を経たころにはハレム政治の弊害と、イギリスのスエズ運河支配やロシアの黒海から地中海への進出といった野望に呑み込まれ、衰退の一途を辿りました。このころのイエニチェリは、清朝末期の満州八旗に似ています。
 そして、イギリスとロシアを牽制する為にドイツと組んだトルコは、第一次世界大戦に敗れ、小アジアの小国に転落してしまったのです。
 多民族を抱える大帝国の末路でした。そして、同じ様にヨーロッパの中でも多民族を抱えてしまった故に、小国に転落してしまった国がありました。
 その国の名は、あの名門ハプスブルグ家が君臨した・・・、
――オーストリア・ハンガリー帝国――


<11/10終値>
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2005年11月07日

◆利の方玉矢レポート◆

利 之 方 レ ポ ー ト 11/7

《リシュリュー》
 国内が分裂してしまったフランス・ヴァロア朝に取って代わったブルボン朝は、リシュリューの尽力により統一国家の道を歩みはじめました。彼は、騎士の力が外国に向かわず、国内に向けられる事を避ける為に、決闘は死罪としました。
 更に、『言語と宗教の統一無くして、国家の統一は無い!』と強く感じ、カトリックを普及させ、ユグノーを撃退すると同時に、今までラテン語だったお祈りをフランス語に変えることによって、国民の言葉を統一したのです。
 『フランス人は、母国語を大事にする。』のではなく、フランス語のみを強要されたのに過ぎないのです。
そして、“三銃士”の中で、悪役になったリシュリューは・・・、
――権力というデーモンに、その魂を売り払った!――

――インフレ? そして利上げ?――


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2005年11月04日

◆利の方玉矢レポート◆

利 之 方 レ ポ ー ト 11/4

《公定歩合》
 コンビニの一番安いおにぎりの値段が80円だったのに、バブル時代には120円まで値上がりしたと思います。
 日銀は食べ物の値段が上がらなければ、他の値段が上がってもインフレとはみなさないと聞きました。
コンビニの一番安いおにぎりの値段が120円になったら・・・、

――インフレ? そして利上げ?――


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2005年11月01日

◆利の方玉矢レポート◆

利 之 方 レ ポ ー ト 11/1

仮説《メイプルフレンチ》
*“メイプル”と言う名はカナダの国旗から採ったもの。
 カナダの中でもケベック州はフランス系移民の子孫で富裕層が多く住んでおり、自分たちの支払った税金が自分たちに還元されず、貧困層の住民が多い州に回されてしまうことを不満としてカナダから分離・独立した国です。
 イタリアでも税金の使い道を巡って、北部の富裕層と南部の貧困層の間で分裂が論議されていますが、東京が日本から分離・独立するという動きは見られません。
 しかし、これが世界の主流になれば・・・、

――東京は首都から国になるのか?――

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2005年10月31日

◆利の方玉矢レポート◆

利 之 方 レ ポ ー ト 10/31

《世界恐慌》
 予想以上に第一次世界大戦が長引いた為、特にアメリカは世界最大の債務国から世界最大の債権国になるほど経済が伸長し、“底知れぬ繁栄”を謳歌しました。
しかし、ウォール街の株式相場下落に端を発した世界恐慌は、世界に広がり先進諸国は金本位制を破棄せざるを得なくなったのです。
そこで、アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトは“3つのR”をスローガンに“ニュー・ディール政策”を実行したのですが、実際はさほどの効果を上げられず、本格的な景気回復は朝鮮戦争を待つことになったのです。

*3つのR――Relief(救済) Recovery(復興) Reform(改革)

 しかし、こういった世界経済の中、先進諸国を傍目(はため)に“NEP”と名付けられた経済政策で力を付け、着実に伸びて行った国が有りました。
その国の名は・・・、
――ソヴィエト連邦社会主義共和国!――
 


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2005年10月28日

◆利の方玉矢レポート◆

利 之 方 レ ポ ー ト 10/28


《パックス・ロマーナ》
 トイトブルグの森でローマはゲルマンに敗れ、それ以来もっぱら国境の防備に始終しました。それからは、ローマは東方へ領土を拡大して絶頂期が五賢帝時代の200年間続いたのです。これが――ローマの平和――パックス・ロマーナと呼ばれました。
 しかし、広大になりすぎたローマ帝国は、遠隔地支配をローマでは出来なくなり、コンスタンチノープル(現イスタンブール)に都を移しました。
 その後、ローマ帝国は東西2つに分かれ、二度と一緒になる事は無く、それぞれの歴史を刻み、西ローマ帝国はオドアケルによって、東ローマ帝国はメフメット2世によって滅ぼされたのです。
                     *オドアケル(ゲルマン人傭兵)
                     *メフメット2世(オスマン・トルコ皇帝)

 そして、今はアメリカが
――パックス・アメリカーナと呼ばれている!――



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2005年10月27日

◆利の方玉矢レポート◆

利 之 方 レ ポ ー ト 10/27

《銀行》
 次男以下末っ子の大人数である団塊の世代が、こぞってマイ・ホームのローンを組んだ為に、今世紀の銀行は左団扇で大きく儲けました。しかし、その子供たち(団塊の世代ジュニア)は少人数のため、尚且つ既にマイ・ホームが有るので今までのように銀行は住宅ローンでは稼げません。
 21世紀の銀行は、倒産した“ベアリング証券”のように、自らリスクを冒さないと収
益を上げられない世紀になるでしょう。つまり為替取引、株式投資等です。   

〔*ベアリング証券〕
英国王室の資産運用・管理もしていた名門であったのですが、海外勢との自由競争の中で、小さく弱いベアリング証券は、自社の資産を運用する以外に生き残る道がなかったのです。
  
そして、資産運用に失敗して倒産しました・・・。

――これもビッグ・バン――




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2005年10月26日

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利 之 方 レ ポ ー ト 10/26


《マルク》
 第一次世界大戦後、ドイツのインフレ率は天文学的なひど酷さでした。そこで、シュトレーゼマンは1兆マルクを1レンテン・マルクとするデノミを行い、インフレを克服したのです。翌年はライヒス・マルクに切り替え、金準備をしました。
そして、マルクは不死鳥の如く蘇ったのですが、再び・・・、
――ユーロの餌食になった!――

《パリ》
ローマ帝国が衰退し、滅んだ1つの要因としてですが、首都ローマが安穏としているうちに、パリやベネチア、ジェノバ、フィレンツェといった地方の町が都市として成長して行き、力を付けて来ました。
そして・・・、
――歴史の舞台が変わってしまった――



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