2006年08月10日

◆8/9為替テクニカルレポート◆

8/9為替テクニカルレポート

注目のFOMCでは金利据え置きが決定され、2004年6月から始まった
金融引き締めにいったんストップがかかることとなりドルは下落。
しかしながら声明文の内容は引き締めバイアスを維持しており、
引けにかけてドルが買い戻される展開となりました。
声明文の内容から判断すると、今後出てくる指標によっては年内の
再利上げも十分ありうるといった見方でよいでしょう。

まず、ドル円ですが一時114.55のドル安値を付けたものの、その後
引けにかけて一日のドル高値を付ける動きとなっています。
前日に続きクロス円での円売りも影響し、ドル高円安の地合いが
続いていると考えられます。現状は、雲の上限(114.72)を
サポートに、4日高値の115.55がレジスタンスとなっています。

ユーロドルも一時1.29近い水準までユーロ買い・ドル売りが進んだ
ものの引けにかけて反落、ドル円同様に前日に比べややユーロ安
ドル高のクローズとなりました。本日は1.2860レベルをレジスタンスに、
転換線(1.2785)をサポートとする流れです。

ユーロ円は昨日も堅調な地合いを維持。147円台後半を中心に、
いつ史上最高値を更新してもおかしくない位置にあります。
現状は147.40レベルをサポートに今週のレジスタンスゾーンの上限と
なる148.24レベルがレジスタンス(兼、ターゲット)となっている
と考えられます。


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