2005年10月31日

◆利の方玉矢レポート◆

利 之 方 レ ポ ー ト 10/31

《世界恐慌》
 予想以上に第一次世界大戦が長引いた為、特にアメリカは世界最大の債務国から世界最大の債権国になるほど経済が伸長し、“底知れぬ繁栄”を謳歌しました。
しかし、ウォール街の株式相場下落に端を発した世界恐慌は、世界に広がり先進諸国は金本位制を破棄せざるを得なくなったのです。
そこで、アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトは“3つのR”をスローガンに“ニュー・ディール政策”を実行したのですが、実際はさほどの効果を上げられず、本格的な景気回復は朝鮮戦争を待つことになったのです。

*3つのR――Relief(救済) Recovery(復興) Reform(改革)

 しかし、こういった世界経済の中、先進諸国を傍目(はため)に“NEP”と名付けられた経済政策で力を付け、着実に伸びて行った国が有りました。
その国の名は・・・、
――ソヴィエト連邦社会主義共和国!――
 


(9627)アインファーマシーズ
2,435円(+50)

(8437)ファイナンス・オール
109,000円(−4,000)

(7873)アーク
6,400円(+30)

〜〜 本レポートは、値上がり等の利益を保証するものではありません。〜〜

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